今日の小ネタ(2024年2月)

毎日、会計・財務・税務などに関する小ネタを書いています。

なお、記載日現在の情報に基づいており、私見を含む点にはご留意下さい。

日 付 内 容
2024年2月29日 青色事業専従者が事業から給与の支給を受けた場合の贈与税の取扱いについて
2024年2月28日 口座振替により支払った後期高齢者医療制度の保険料に係る社会保険料控除
2024年2月27日 共働き夫婦の夫が妻の医療費を負担した場合の医療費控除
2024年2月26日 妻名義で寄附をした場合の寄附金控除
2024年2月22日 納税地等の異動により管轄する税務署が変更になった場合の振替納税
2024年2月21日 <多く寄せられるご質問 問⑬>
当社は、ハンドメイド作家が作成した雑貨を仕入れ、小売店に販売する事業を営んでいる個人事業者です。これまで免税事業者でしたが、令和5年10月1日から適格請求書発行事業者となり、令和5年分について初めて消費税の確定申告を行います。このような場合、消費税の納付税額を軽減できる2割特例や、簡易課税制度も適用できると思いますが、どのような方法により消費税の申告を行えばよいのでしょうか。
2024年2月20日 一般贈与と特例贈与の両方がある場合の贈与税の計算方法
2024年2月19日 <多く寄せられるご質問 問⑫>
当社は、取引先に書類を送付し、その控えを返信用封筒で当社に送り返してもらうこととしています。この際、封筒に同封する返信用封筒に郵便切手をあらかじめ貼付していますが、この郵便切手により返送を受けるという引換給付についても仕入税額控除を行ってよいでしょうか。
2024年2月16日 令和4年分相続税の申告事績の概要
2024年2月15日 <多く寄せられるご質問 問⑪>
当社は、事業に必要な消耗品等を従業員が自ら購入し、その際受領した適格簡易請求書と引き換えに、当該消耗品費を支払っています。この場合、当該適格簡易請求書の宛名には「従業員名」が記載されているのですが、これをそのまま保存することで、当社は仕入税額控除を行ってもよいでしょうか。
2024年2月14日 「相続税及び贈与税における取引相場のない株式等の評価明細書の様式及び記載方法等について」の一部改正について(法令解釈通達)
2024年2月13日 <多く寄せられるご質問 問⑩>
当社は、事業に必要な消耗品等を従業員が自ら購入し、その際受領した適格簡易請求書と引き換えに、当該消耗品費を支払っています。この場合、当該適格簡易請求書の宛名には「従業員名」が記載されているのですが、これをそのまま保存することで、当社は仕入税額控除を行ってもよいでしょうか。
2024年2月9日 「居住用の区分所有財産」の評価が変わりました
2024年2月8日 居住用の区分所有財産の評価に係る区分所有補正率の計算明細書(計算ツール)
2024年2月7日 令和6年版宗教法人の税務
2024年2月6日 <多く寄せられるご質問 問⑨>
当社は、複数の事業所がある顧客との間では、その事業所ごとに契約を締結し、その代金を毎月まとめて顧客に請求しています。この代金請求に関しては、従来、毎月の請求額と消費税相当額の合計を記載した請求書に、その内訳として契約ごとの本体価格と消費税相当額(端数処理済)を記載したものを送付する方法で行ってきました。適格請求書等保存方式の開始により、消費税の端数処理については「一の適格請求書につき、税率ごとに1回」とされたことを踏まえ、一カ月分をまとめて請求するのではなく、個々の契約ごとに適格請求書を作成・交付する方法に変更しましたが、交付した適格請求書の写しとして保存すべき量が多量となることや顧客の利便性も勘案し、複数の契約に係る料金を1カ月分まとめて一の適格請求書で請求する方法に改めることを検討していますが、問題ないでしょうか。また、その際に気を付けるべき点としてはどういったことがあるでしょうか。
2024年2月5日 新NISAのあらまし
2024年2月2日 「相続税申告書の代理送信等に関するQ&A」の改訂
2024年2月1日 お仕事カレンダー&お仕事備忘録(2024年2月)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください